子ども学科では、実際に保育の現場で活躍されていた先生方から保育に必要な基礎から応用までの知識を学ぶことができ、すぐに実践できる生きたスキルを身に付けることができます。また、1年次から保育実習があり、早い段階で現場での働き方を知ることができるのは短大のメリットだと思います。学んだことをすぐに活かして、よかった点や反省点など振り返り、次につなげる学びの体制が整っているので、自分の成長を実感できる２年間です。将来、子どもたちに寄り添い育んでいく立場になるために、一つひとつの講義や実習を大切に、できることを増やしながら理解を深めていきたいです。子どもたちに負けないくらい元気いっぱいで明るい友人たちと楽しみながら理想の保育者への夢に向かってがんばっていきます。

保育者不足という社会的課題に貢献したいという思いで保育士を志しました。本学では、卒業時に資格を取得でき、保育の現場で必要とされる人材育成のカリキュラムが用意されているので、すぐに活躍できる知識やスキルを身に付けられます。緑に囲まれた自然豊かな環境で設備も充実しており、分からないことがあってもすぐに先生方に相談できるので、安心して学びを深めることができます。

子どもの気持ちに寄り添い、子どもと保護者に信頼される保育者を目指しています。子どもの成長や保育者としての在り方を学ぶなかで、その気持ちはより一層強くなりました。乳児の着脱衣やオムツ交換、沐浴など初めてのことばかりでしたが、演習や実践が多く、経験を通して自信を付けられます。実習先も自分で選ぶことができるので、理想の保育者像をイメージしながら取り組めます。