Culture and Liberal Education

文化教養学科

日本文化に触れ知性を磨き
教養ある女性に

新元号「令和」は、『万葉集』巻五の「梅花の歌三十二首 序文」にある 「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして 気(き)淑(よ)く風(かぜ)和(やわら)ぎ 梅(うめ)は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き 蘭(らん)は珮(はい)後(ご)の香(こう)を薫(かおら)す」 から引用されており、本学のある太宰府とは深いゆかりがあります。本学科では、そのような『万葉集』をはじめとする日本語日本文学を通して“ことば”の文化を深く追究します。また、日本の伝統文化・伝統生活を再考しながら、現代の職業人に求められる基礎力(情報処理力・課題解決力・協働力)を養います。さらに、様々な資格取得を支援し、学生ひとりひとりに応じたキャリア教育を行います。「自らの生き方に自信を持って行動できる女性」となり、社会で活躍できる美しい人間性を備えた人材の育成を目指します。

Points学びの3つのポイント

  • 公務員を目指す科目の充実

    「教養基礎」、「アカデミックスキル」など、公務員対策科目を開講しています。人や地域が抱える課題に関心を持ち、地域に貢献ができる人材を育成します。

  • 資格取得に向けた集中的な学び

    資格取得に向けた科目を選択し、集中的に学びます。専門職に求められる基礎的知識の定着を図り、また日本文化・伝統から現代社会につながるエッセンスを自らの感性と視点で学びとります。

  • 多様な進路に応えるキャリア教育

    未来志向型の女性教育を目指し、基礎的教養に加え、多様な進路に応えるよう日本語日本文学・情報技術・語学(英語)を発展的に学びます。また演習型授業・課題解決型のアクティブラーニングを通して、主体的に学べる環境を整えています。

Departmental Features学科の特色

充実した学びの環境~学生ひとりひとりに応じたキャリア教育~

文化教養学科で学ぶ<教養>とは、「社会で直面する様々な課題・問題を解決するために必要な基礎的知識・技能」となります。卒業後、社会で活躍するために必要な問題解決能力、すなわち<人間力>の育成を目指し、充実した学びの環境を提供します。文化教養学科の授業では、効果的なICT活用、アクティブ・ラーニングを通して、幅広い教養を身に付け、女性として自立し社会で活躍できる人材を育成します。

リカレント教育~卒業後のセカンドキャリアをバックアップ~

文化教養学科では、卒業生を対象にキャリアアップ研修を開催しています。女性として社会に貢献することをテーマに、様々な職種で活躍する講師をお招きして講座を開催しています。またこの取り組みは、在学生にも公開されるため、現役で活躍する卒業生から様々なアドバイスを直接受けることができます。卒業生と現役学生のネットワーク構築の促進も併せた、実践的な研修プログラムとなっています。

アドミッションポリシー

日本や外国の様々な文化に強い関心を持ち、社会に貢献したいと考えている人を求めています。

ディプロマポリシー全学評価領域

日本語日本文学の学びを通して、人間性豊かで、より良い人間関係を構築し、社会生活で主体的、積極的に行動できる人材の育成を目指します。併せて、社会に貢献するために必要な知識と実践英語力及び情報処理スキルを身に付けます。

  • 知識・理解
    • ・日本語日本文学・日本文化及び英語について強い関心を持ち、理解を深めている。
    • ・社会に貢献するために必要な基礎的知識を身に付けている。
  • 思考・判断
    • ・自分自身のあり方から社会貢献のあり方まで、主体性を持って考えることができる。
  • 興味・意欲・態度
    • ・地域社会に貢献するため、様々な知識や意見などを積極的に役立てようとする意欲を持っている。
  • 技能・表現
    • ・実践英語力・パソコン操作スキルも含め、社会生活において良好なコミュニケーションを行うための基礎を身に付けている。

Licence / Qualification文化教養学科で取得できる免許・資格

  • 司書資格

    公共図書館で、資料の選択・収集・提供や利用者へのサービスの他、学校図書館・大学図書館勤務も可能です。

  • 中学校教諭二種免許(国語)

    中学校教諭として教科指導を行います。また、教科外活動の指導や学級担任、学校行事などの学校運営に携わります。

  • 学校司書(認定資格)

    学校図書館で、児童・生徒の学習や読書活動などを支え、推進します。

  • 情報処理士

    ソフトウェア操作、インターネット活用、データ管理などを行い、情報を収集・活用し、様々なスタッフと協力して課題解決に貢献するためのビジネス資格です。

  • 司書教諭

    各教科の授業と連携して、図書館の利用方法を教諭として指導します。国語教諭免許の取得が前提となります。教職免許を取得し、さらに本学の定める単位を修得すると、司書教諭の資格を取得できます。

future path or career path学科の学びを通じて目指せる進路

卒業後は公共図書館、小・中・高等学校、大学の図書館で司書としての仕事や、中学校の国語教員などの教育支援関連の仕事に就いている卒業生がいます。また、近年は公務員や一般企業での就職を目指す学生も増え、幅広い業界に就職する道も拓かれています。

  • 図書館の司書(公共・大学・各種学校)
  • 学校司書(学校事務職員に相当)
  • 公務員
  • 中学校の国語教諭
  • 一般企業(一般事務・金融関係〈銀行・信用金庫など〉販売・福祉・営業)
  • 大学編入学